体系的にお客様を拡大する

新商品を開発し市場に送り出しターゲットとしたセグメントからの売り上げが上がった、もちろん、お客様のお困りごとを解決できる事を目的としている以上は失敗は許されない。
ただ、新商品を市場へ送り出してから、ターゲットセグメント以外にも想定外のお困りごとを持ったお客様の問題が解決される事がある。

そう言った、想定外のセグメントを取りこぼさないようにする事が更なる新商品の開発と予想以上の利益を生み出す事になる。

では、どの様に想定外のお客様を確保するのか、そこが重要になる。 取りこぼしを減らし、確保する方法としては、想定外のお客様の情報より関連業界を体系的に自社商品を関連付けて商品の提案を進める。関連しているだけあり、困りごとは以外と共通している。

例えば、最新天気予報機器を作った場合、 ①航空会社 ②船関連会社 ③漁業関連会社 ④航空会社などと言った順番のように、想定外のお客様が航空関連会社だった場合、航空業界で必要な情報を漁船業界でも提案!

続けて…

と言ったように新しい市場で新しい商品が続けてヒットする。